レーザー発振器の種類と各分野への応用

レーザー発振器の種類と各分野への応用について

レーザー発振器の軍事分野への応用

レーザー発振器の軍事分野への応用

この分野では、レーザー発振器は銃の照準器、レーザー誘導、目つぶし用レーザー兵器、対空レーザー兵器、弾道ミサイル迎撃用空中発射レーザーで利用可能である。

銃の照準器へのレーザー光の応用は、犯罪、警察ものの映画、テレビドラマで銃から発射された赤いレーザー光を見ることが多く、ポピュラーであろう。

レーザー誘導は、レーザー誘導爆弾で知られており、攻撃目標への着弾精度が高くなる。

目つぶし用レーザー兵器は、人の目に向けてレーザーを照射し、網膜に損傷をあたえる兵器である。

しかし、このような兵器は非人道的であるとして、その規制が議論されている。

レーザー発振器を利用する対空レーザー兵器は、短距離から中距離にかけての飛行体を焼き払うことができる、一種の光線兵器であり、実際に船舶に搭載したレーザーで無人航空機を撃墜したという発表もある。

このときは、出力32キロワットの固体レーザーが使用されたということである。

フッ化重水素式レーザー発振器も使用可能であるが、大気圏内での減衰の少ない中赤外線域化学レーザーとして有用である。

弾道ミサイル迎撃用空中発射レーザーも同様であると考えられる。

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